第134回日本森林学会 企画シンポジウムについて

第134回日本森林学会大会 オンライン開催

企画シンポジウム S5 3月26日 9:00~12:00

「ポスト2020生物多様性枠組(GBF)における保全と利用の相克と科学政策対話の役割」

コーディネーター 香坂玲 (東京大学) ・栗山浩一 (京都大学)

プログラム

  • S5-1 生物多様性 COP15 と OECMs : 香坂玲 (東京大学) ら
  • S5-2 国立公園と遺産地域における利用価値と保全価値 : 栗山浩一 (京都大学) ら
  • S5-3 世界農業遺産に認定された国東半島宇佐地域でのクヌギ林の持続的活用と保全:林浩昭 (国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会) ら
  • S5-4 民間主体の生態系保全に資する組織連携の分析:南アルプスエコパークの事例:鈴木裕也 (名古屋大学大学院) ら
  • S5-5 携帯電話ビッグデータで挑む観光行動の解明 : 久保雄広 (国立環境研究所) ら
  • S5-6 野生鳥獣管理と人の移動実態に関するデータの分析に向けた考察 : 内山愉太 (神戸大学) ら
  • S5-7 多面的機能の観点から OECM 候補となる農地を推定する : 大澤剛士 (東京都立大学) ら
  • S5-8 衛星画像を活用した農林地の管理状況の評価 : 高取千佳 (九州大学) ら
  • S5-9 航空機 LiDAR を活用した森林管理状況の把握 : 山本一清 (名古屋大学) ら
  • S5-10 森林経営管理制度におけるナッジの活用 : 嶌田栄樹 (国立研究開発法人産業技術総合研究所) ら
  • S5-11 地方議会議事録分析による森林環境税の議論にみる位置付けの変容 : 松岡光 (理化学研究所 革新知能統合研究センター) ら
  • S5-12 自治体における野生動物保護管理の事業デザインと森林環境税 : 岸岡智也 (金沢大学) ら
  • S7-1 野外の変動する光に対する光合成系のダイナミクス : 矢守航 (東京大学)
  • S7-2 微弱光環境に生育する植物の光獲得戦略 : 後藤栄治 (九州大学)
  • S7-3 常緑樹は低温下でどのように光障害を防いでいるのか? : 田中亮一 (北海道大学)